京都府立大学 インテリア意匠学研究室
京都府立大学・同大学院 インテリア意匠学研究室では「建築・インテリア空間の意匠に表れる地域性と時間性」や「小屋・付属屋に関する建築史・意匠」をテーマに研究を行っています。既にあるもののなかに価値を見出し、新しい在り方を考え、提案する。そのようなことを、地域との関わりを大切に取り組んでいます。
At our laboratory at Kyoto Prefectural University, we conduct research on various subjects concerning the history and design of regional architecture, especially their interior spaces. Our mission is to find new values in those which already exist, and to develop new ways of using these structures.
担当 | 奥矢 恵 |
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学生 |
2024年度 M1 平木 優里 B4 藏田 彩加 B4 坪内 琴愛 B4 三木 瑛翔 2023年度 B4 大杉 侑司 暮らしと自然をつなぐー十津川村滝川における道的空間の設計提案 B4 竹内 夕稀 民家再生における架構表出と開口部による吹抜空間の表現 B4 平木 優里 急斜面に立地する山間集落と並列型民家の空間特性に関する比較 B4 平木 優里 2024年日本建築学会優秀卒業論文賞 受賞 2022年度 B4 清水 香音 北山村の主屋と付属屋にみられる薄板材の用途と構法 B4 竹口 佳之子 主屋と付属屋の比較からみる北山村民家の建築的特徴 B4 渡邉 敦史 ビジターセンターの建築表現にみられる国立公園への配慮 2021年度 M2 織田 苑子 和歌山県古座川流域における水害史と集落の水防景観に関する研究 B4 荒本 茉桜 北山荘の変遷にみる小屋のセルフビルド・セルフメンテナンス手法 B4 木下 夏実 和束町の茶生産集落における茶工場の特徴と変遷 B4 楠山 紘平 架構形式からみる旧北國街道木之本宿の町家の特徴 B4 三橋 晴樹 混在の融合-旧亀山城下町の再生提案 2020年度 B4 藤井 裕美 重要伝統的建造物群保存地区の価値を伝える伝統的建築物の転用と改変の手法 B4 森岡 日菜子 場所を接ぐ建築ー中川における新たな働きと暮らしの場の設計提案 B4 森田 可鳴 開放性と閉鎖性からみた山小屋の空間構成 2019年度 B4 梶原 薫 一棟貸し宿泊施設への転用における京町家のしつらえ B4 坂口 沙希 床の家具への転用がつくりだす住空間の多様性 |