水域・流域の小屋 熊野川流域の林業集落と小屋 奥吉野の山内で伐採された木材はかつて,筏にして十津川や北山川から熊野川へ載せて新宮まで運ばれました。日本有数の雨量を誇る山域では風雨から家屋を守るアマヨケイタや外壁,造作など家屋の大部分が薄板材で構成されています。 詳細をみる 研究テーマに戻る